クリスティアーノ・ロナウド、ジョルジーナ・ロドリゲスと結婚――ポルトガル・カスカイスで挙式

概要

クリスティアーノ・ロナウドが2026年8月11日、ジョルジーナ・ロドリゲスとポルトガル・カスカイスで結婚。5人の子どもたちが見守る親密な挙式の全詳細。

1 分で読めます
Reviewed by 山本拓也

ポルトガル・カスカイス、2026年8月11日 ――サッカー界のスーパースター、クリスティアーノ・ロナウド(41歳)が、長年のパートナーであるスペイン人モデル、ジョルジーナ・ロドリゲス(32歳)と2026年8月11日(火)午後1時30分に、ポルトガル・カスカイスの自宅で民事婚式を執り行い、正式に結婚したと複数の主要メディアが報じた。式はふたりの5人の子どもたちが見守る中で行われた、プライベートで親密な場となった。

挙式の詳細――カスカイスの自宅で午後1時半に

ロイターの報道によれば、式はロナウドの広報チームが「民事的かつプライベートな形式」と公式に確認した。CNNはロナウドのPRチームの声明を引用し、式は「5人の子どもたちが出席した、プライベートで親密なひとときだった」と伝えた。婚姻届の内容を詳報したポルトガル紙『ジョルナル・デ・ノティシアス』によれば、式はポルト出身の戸籍官マリア・マヌエル・フォリャデラ・デ・オリヴェイラ女史が担当し、カスカイスの自宅に出向いて執り行ったという。

立会人は4人。ロナウドの旧来の友人、ミゲル・パイシャン氏、ジョルジーナの姉妹イヴァナ・ロドリゲス氏、そしてスペインの宝飾商ホセ・ロドリゲス・サンヒル氏と夫人モニカ・ゴンサレス・マルティネス氏が名を連ねた。なお、ロナウドの母ドロレス・アヴェイロ氏や姉妹のエルマ・アヴェイロ氏、カティア・アヴェイロ氏は婚姻書類上に名前がなく、式には出席しなかったとみられている。

ロナウドとジョルジーナ――10年の交際を経て結婚へ

ロナウドとジョルジーナが出会ったのは、ロナウドがレアル・マドリードに在籍していた2016年ごろとされている。ジョルジーナがマドリードのグッチ店でアルバイト中にロナウドと偶然出会ったと伝えられており、以来10年近くにわたって交際を続けてきた。2021年にはNetflixのドキュメンタリーシリーズ『I am Georgina(アイ・アム・ジョルジーナ)』でその生活が世界中に紹介され、多くのファンを獲得した。婚約については2025年8月ごろに複数メディアが報じており、その約1年後に正式な結婚へと至った。

ふたりの間には5人の子どもがおり、式当日も全員が出席した。財産分与については、式の前日である2026年8月10日にリスボンの公証人事務所において「財産別居制」の合意書が交わされており、婚姻後もそれぞれの資産は個別に管理されるとされている。婚姻証書上の通常居住地はサウジアラビアのリヤドと記載されており、ロナウドが現在在籍するアル・ナスルFCの本拠地での生活が続いていることが改めて示された。

Wedding ceremony by the ocean coast with couple exchanging rings

SNSでの結婚報告と世界的な反響

ロナウドとジョルジーナは8月11日、それぞれのインスタグラムに並んだ手元に結婚指輪が輝く写真を投稿し、キャプションに「C❤️G」と記した。この投稿は瞬く間に世界中に拡散し、数千万件の「いいね」を獲得した。BBCは「ロナウドがジョルジーナと結婚した」と速報で伝え、ニューヨーク・タイムズやCNNも同日中に詳細を報道した。日本のテレビ朝日系ニュースはロナウドを「サッカー王」と表現し、スペイン人モデルとの結婚を大きく取り上げた。

ジョルジーナはスペイン・フエスカ出身で、アルゼンチン人の父とスペイン人の母を持つ。モデルとしてのキャリアを積む傍ら、慈善活動にも積極的に携わり、ロナウドとの生活を透明に発信し続けてきた。今や世界規模のインフルエンサーとして、インスタグラムのフォロワーは6,000万人以上に達している。

婚姻の主要データ一覧

項目詳細
婚姻日2026年8月11日(火)
挙式時刻午後1時30分
挙式場所ポルトガル・カスカイス(自宅)
婚前合意書署名2026年8月10日、リスボンの公証人事務所
財産制度財産別居制
出席者5人の子ども、立会人4名
通常居住地(証書記載)サウジアラビア・リヤド
ロナウドの年齢41歳
ジョルジーナの年齢32歳
交際期間約10年

41歳のロナウド――引退示唆発言と結婚のタイミング

結婚のニュースは、ロナウドが今シーズンを最後に現役引退を示唆しているとされる時期と重なった。ロシア語圏のメディアでは「おそらくこれが私のサッカー最後の年になるだろう」という発言が報じられており、ロナウドのキャリアのフィナーレと人生のあらたなスタートが同時進行する形となった。現在もアル・ナスルFCのエースとして活躍するロナウドは、今夏のサウジ・プロリーグ開幕戦でも存在感を放っており、グラウンド内外で話題の中心に立ち続けている。

サッカーファンの間では、ロナウドとライバルのリオネル・メッシがともにキャリアの最終章を歩んでいることが注目されている。メッシがインテル・マイアミでMLS優勝を目指す一方、ロナウドはサウジアラビアで記録を積み重ねつつ、プライベートでもあらたな章をスタートさせた。サッカー界の偉大なるレジェンドたちの伝記と事実については、当サイトの特集記事でも詳しく取り上げている。

日本のサッカー界との接点――鈴木彩艶のプレミアリーグ挑戦と重なる話題

ロナウドの結婚ニュースが飛び込む中、日本のサッカーファンにとっては、自国選手の活躍もビッグニュースとして続いている。GK鈴木彩艶がパルマからアストン・ヴィラへの移籍を合意するなど、日本人選手の欧州での存在感も高まりを見せている。詳細については鈴木彩艶のアストン・ヴィラ移籍記事で報じている。また、MLS(メジャーリーグサッカー)では濃野公人がD.C.ユナイテッドのデビュー戦でアシストを記録するなど、海外で奮闘する日本人選手たちの活躍も続いており、濃野公人のMLSデビュー詳報もあわせて参照されたい。

今後の注目点――宗教的な挙式の可能性と生活拠点

今回の婚式はあくまで民事婚であり、複数のメディアは「宗教的な挙式が別途行われる可能性がある」と指摘している。ロナウドはカトリックを信仰していることで知られており、今後、より大規模なセレモニーが開催されるかどうかに注目が集まっている。また、婚姻証書にリヤドが通常居住地として記載されたことは、今後の生活拠点がサウジアラビアであることを示しており、ロナウドの欧州クラブへの復帰の可能性について憶測を呼んでいる。

サッカー界の歴史や偉大な選手たちのストーリーについて関心のある読者は、サッカー選手の人生と業績を深掘りする特集もぜひご覧いただきたい。

情報源: BBC News(英語)CNN(英語)Reuters(英語)

関連記事

Sources

シェアしよう
Kenji Sato, LifeBogger author

Kenji Sato

こんにちは!LifeBogger日本語版のライター、Kenji Satoです。サッカー選手の子供時代と半生を追いかけ、出自や家族、キャリア初期の歩みを調べています。スポットライトが当たるずっと前の物語こそ、その選手を最もよく語ってくれると考えています。

記事: 22

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です